がん遺伝子検査

日本人の3人に1人はがんで亡くなっている
厚生労働省によると、平成18年に亡くなった日本人の死亡者を死因別にみると第1位はがんで、約33万人。全死亡者の3割、実に日本人の約3人に1人ががんで亡くなっているということになります*。がんによる死亡者は特に40歳代からは年齢が上がるごとにその割合が増え、男性では60歳代、女性では50歳代でピークを迎えています。
今や、あなただけではなく、大切なご家族や友人にも、いつか直面する病が“がん”だと言えるでしょう。
*「平成18年人口動態統計」(厚生労働省)

「がん予防のチャンス」を与えてくれるのが「CanTect検査」です
これまで、がん細胞は1cmくらいの大きさにならにと検査ができないと言われてきましたが、近年、PETなど検査機器の進歩によって、5mm程度のがんも診断できるレベルに達しました。5mmのがんといえば、もう「一人前のがん」になっています。この大きさになるまで、約5年~20年ほどかかっています。もし、この間にがんの危険性を察知できれば、がんとの過酷な闘病を回避できるかもしれません。がんになれば、仕事や日常生活に支障をきたすだけでなく、一般的ながん治療(手術・抗がん剤・放射線)で身体的に大きな負担を強いられます。また、がんを発病すれば、治療後も再発の不安に常に脅かされます。
がんの超早期リスク評価は、まだ一人前のがんに成長する以前のごく小さながん細胞の存在リスクを評価し、がんを予防する機会を与えてくれます。
がんの超早期リスク評価を目指す遺伝子検査は、後天的な要因(生活習慣、生活環境、ストレス、加齢など)により増大する“がんリスク”、“微細がん細胞の存在リスク”を評価するプログラムです。後天的要因が原因であれば、生活習慣、環境の改善、サプリメント、免疫療法などの予防的アクションで、がんの発症を未然に防げる可能性も十分あります。

口腔ガンの年間罹患者約7,000名、死亡者は、約3,000名


がんになってから苦しい治療をするのではなく、
検査方法の比較
すでに、“がんを発症しているか”どうかは、従来の画像診断などのがん検診で発見されます、超早期がん、がん発症前のリスク検査は遺伝子検査で調べることができます。

CanTect検査の4つの目的
1.超早期リスク評価ができます
画像診断や内視鏡検査では確認できないごく小さながん細胞(5mm以下)でも、がん細胞から血液中に遊離される遺伝子(DNA、RNA)等を解析し、細胞レベルの“ごく小さながん細胞”の存在リスクを評価します。
これにより、超早期リスク評価が可能になります。
2.予防管理
画像診断や内視鏡検査では確認できない“ごく小さながん細胞”の存在リスク、あるいは遺伝子変異による“発がんリスク”の評価などを継続的に行い、一人ひとりの体質や生活習慣に合った最適な予防管理指導を実現します。
3.再発防止管理
画像診断では追跡できないがん治療後の“ごく小さながん細胞”による“がん再発リスク”を評価します。がん治療後、「がん再発にむかって進行しているのか」、「改善されつつあるのか」をリスク評価し、一人ひとりの状態に合った再発防止指導を行います。
4.安全性
検査に要するのは約20ml程の血液のみです。他の画像診断のような放射線被爆や強力な電磁波等による人体への悪影響の心配はありません。

検査の種類(2種類)、検査費用(自費)
・FreeDNA濃度検査(スクリーニング検査)
 ¥ 20,000円(税込)
・総合検査コース(FreeDNA濃度検査、遺伝子発現解析、突然異変・メチル化解析、リスク評価の4つ)
 ¥160,000円(税込)

検査の種類
•FreeDNA濃度検査
FreeDNA濃度とは、血中に含まれるDNA濃度を測定します。濃度が高いとがんあるいは何らかの異常(炎症性疾患など)を反映していると考えられます。
•遺伝子発現解析
がんを増殖させる遺伝子(アクセル)の活性度合いを調べます。さまざまながんにかかわる47の遺伝子(RNA)を解析し、がんリスク評価に反映します。
•突然異変・メチル化解析
がん抑制遺伝子(ブレーキ)の壊れ具合を調べます。異常があると正常細胞ががん化しやすくなったり、がん細胞を抑制できなくなったりします。
•がんリスク評価
FreeDNA濃度と遺伝子発現解析の結果及びその他の患者様のデータを独自の評価アルゴリズムを用いてがんリスクの数値化を行っております。

がん遺伝子検査の詳しい情報は、ここをクリックしてください。

〒299‐1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
ビー・アイ歯科診療所
大島 晃
電話0439-54-1949
メールのお問合せ bidc68@yahoo.co.jp

CTC(末梢循環腫瘍細胞)検査

1.CTC(末梢循環腫瘍細胞)検査とは
  「Circulating tumor cell(略してCTC)」とは、血管内(血液中)を循環している癌細胞の意味です。それを検出する意義は、癌の超早期発見や再発予測、癌細胞の抗癌剤やサプリメントに対する感受性などの臨床情報をすべて明らかにしてくれます。それがCTC検査です。
腫瘍が直径1.2mm程度になると、自らの栄養や酸素の供給路を求めて周囲の血管に浸潤します。この時、腫瘍細胞のいくつかは剥がれて血液内にこぼれ落ち、これが循環腫瘍細胞(CTCs)となります。CTCsの多くは数時間内に消滅しますが、いくらかは細胞分裂休止期の状態で体内を血液に乗って循環し続けます。
 採血によって得た血液サンプルから、分子レベルとなるタンパクやDNAの発現型によりこのCTCsを検知し、単位当たりの個数で癌の診断、あるいは予後の診断に結びつけます。

2.抗癌剤治療効果の早期判定が可能
 抗癌剤治療の効果判定に有効で、抗癌剤の1クール治療終了時点でCTCが陰性化しない場合は、治療効果が期待できないことが示されています。CTC検査では、画像診断に比べて非常に早期に治療効果判定が可能になり、化学療法開始後の早い時点で治療法の変更が検討できます。

3.癌の再発予防に有効な情報
  画像検査(CTやMRIやPET検査など)では転移の診断は出来ないので、ある程度の大きさになるまで、ただ経過観察することになります。CTC検査は画像検査では発見できない転移の診断が可能です。

4.末梢循環腫瘍細胞(CTC)で判る事
1)現在の癌の進行状態や悪性度などを評価できます
 CTCの数を測定し、CTC上に発現している異常遺伝子の種類と内容を精査することにより、癌の有無、・転移の有無、再発の可能性などの情報が得られ、超早期に予測し早い段階で対策を立てることができます。また、定期的にCTC数をフォローすることにより、治療効果の判断材料にもなります。

2)治療効果の高い抗癌剤が判明します
 約40種類の抗癌剤の感受性、生死判定検査により、感受性や治療効果の高い抗癌剤が判定されます。予め適切な治療法判断材料となります。効果の無い抗癌剤を投与される事が無くなり、安心して抗癌剤治療を受けることができます。これにより、自分の癌にもっとも適した、有効な抗癌剤を知ることが出来るのです。効果のない抗癌剤は、あらかじめ判明しているので、使用されることはありません。

3)治療効果のある天然成分サプリメントが判明します。
 高濃度ビタミンC、マイタケその他栄養素やサプリメントなど、約45種類の成分について、現在の癌に有効かどうかを判定します。また日本で使われていない海外のサプリメントや薬剤が有効な場合も判定できますので、治療の可能性が広がります。これによって、自分の癌治療にもっとも適した天然成分を知ることが出来るのです。

5.CTC検査の検査方法
 特殊採血管に20-25mlの血液を採取します。これを欧州のラボ施設で検査を行います。判定までに4週間前後を要します。

6.CTC(末梢循環腫瘍細胞)検査 価格表(調整中)
1)EDT(Early Detection Test)検査
がん早期発見のための検査。循環血液中のがん細胞の有無、数のみの検査です。
1回

2)CTC(末梢循環腫瘍細胞)検査
がんがあり治療戦略を立てるための総合検査です。
1回

3)CTCフォローアップ検査
一度CTCを受けられた方のCTC数のフォロー用です。
1回

CTC(抹消循環腫瘍細胞)検査についての詳細は、ここをクリックしてください。

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砂糖は怖い!

日本人の9割は“砂糖中毒”!

精製された、「砂糖」「小麦」「精白米」「塩」「油」など

人類はこれほどまでに脳に直接快感を得られる食べ物を手に入れたことはありませんでした。

そして、これらの食べ物が一般に「麻薬」と呼ばれるものと全く同じメカニズムで脳に快楽を与えて、体に刷り込みを与えていることが明らかになってきています。誰でも簡単に手に入れられて、毎日欠かさず、何気なく口にいれているもの、まさに「マイルドドラック」というにふさわしいものです。

いわゆる“中毒症状”
・イライラすると甘いものが食べたくなる

・ラーメンを食べずにいられない

・食事のときに、一口目に、まずごはんから食べる

・カレーライス、丼物、ラーメンライス、がランチの定番

・無性にチョコレートが食べたくなるときがある

・甘い炭酸飲料水を、週に2~3回飲んでしまう

・ハンバーガーやドーナツをよく食べる

・なんにでもお醤油をかけてしまう

現代の日本の食卓に上がるのは精製されたものばかりです。精製されていない自然のものは、加工するのに手間がかかるので、大量生産できず、価格も高めになります。そのため、安価で使いやすい白砂糖、食塩、旨み調味料など加工(精製)されたものが、毎日の食事で活用され、子供の頃からマイルドドラックを口にしています。これらの、マイルドドラックを子供の頃から食べていれば、大人になる頃には立派な「中毒患者」のできあがりです。
マイルドドラックは、老化を進行し、病気を招く危険因子です。中毒をそのまま放置しておくと、老化が速まり、生活習慣病のリスクが高まり、脳卒中、心筋梗塞、認知証のリスクが上がってしまうのは間違いありません。
中毒に陥らないよう、1日3食バランスのとれた食事を心がけましょう。

参考図書 「砂糖」をやめれば10歳若返る! 白澤卓二 著

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

今までとは全く違う「新発想」の最先端治療

今までに掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などと診断されて何度も治療した経験はありませんか? 症状の改善は得られましたか?

今までとは全く違う新発想の掌蹠膿疱症の治療体制を開発いたしました。
全国でも類を見ない療法を、掌蹠膿疱症でお悩みの方に、体験して頂きたいと思います。
なぜ、歯科で掌蹠膿疱症が改善するのか?

以前より歯科の病気と掌蹠膿疱症の皮膚炎は関係があると言われてきましたが、掌蹠膿疱症を劇的に改善させた歯科医師が少ないため、なかなか評価されませんでした。
確かに全ての掌蹠膿疱症が当所の治療法で治るとは限りません。しかし、歯周病や歯根膿胞などの歯科的疾患が認められた掌蹠膿疱症の患者さんにとっては有効な治療法の一つなのです。
症状にお悩みの方、治らないとあきらめている方、ぜひ一度、当所にご相談ください。
掌蹠膿疱症と診断されていない方には、皮膚科のご紹介もしております。

*掌蹠膿疱症とは
約26000人もいる掌蹠膿疱症患者(2005年厚生労働省患者調査)
掌蹠膿疱症とは、手のひらや足の裏に、うみのたまった疱(膿疱という)が多数できる皮膚病です。膿疱は無菌性で、対称性に発生し、しばらくするとガサガサになり、良くなったり悪くなったりを繰り返します。
約10%の割合で胸肋鎖骨関節や脊髄に関節炎を併発することがあります。特に、胸肋鎖骨骨化症を合併する場合が多く、上胸部の疝痛や運動制限が見られることがあります。

*掌蹠膿疱症の原因
掌蹠膿疱症の原因として、溶連菌やスーパー抗原に対する免疫応答の異常、慢性扁桃炎(扁桃病巣感染症)・虫歯・歯肉炎などの病巣感染、歯科用金属やアクセサリーなどによる金属アレルギーがあげられます。
また、ビタミンの一種であるビオチンの不足や喫煙との関連も指摘されています。

*掌蹠膿疱症の検査方法
手のひらや足の裏の膿疱に対しては、病理検査(皮膚生検)を行い、膿疱の無菌性を確認し、診断します。
関節炎に対しては、レントゲン検査や骨シンチ検査を行い、骨の変化や前胸壁への集積を確認し、診断します。

*掌蹠膿疱症の治療方法
治療には、外用剤として、ステロイド外用剤やビタミンD3外用剤を使用します。内服治療として、ミノサイクリンやマクロライド系抗生物質を使う場合もあります。また、ビタミンA誘導体(チガソン)の内服、紫外線療法を行うこともあります。

強い関節炎には、対症療法として非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)を使用します。
扁桃摘出術が有効な症例やビオチン療法が有効な症例もあり、症状にあった治療を行います。

皮膚科との連携し、独自の歯科治療を行います。
掌蹠膿疱症は皮膚の病気ですから、皮膚科との連携治療が非常に重要となります。
よって、先に皮膚科を受診してもらい、皮膚科のお医者さんの掌蹠膿疱症ですという診断がなければ、治療を行っても意味がないのです。

皮膚科での診断を受け、当所では歯の検査を行い、歯科的疾患(歯周病や歯根膿疱など)が原因となっていると思われる掌蹠膿疱症を独自の歯科治療によって改善していきます。

当所の治療方法
では、実際の治療方法をご紹介したいと思います。
掌蹠膿疱症の原因の一つが病巣感染、病巣炎症であるという点から、X線診査で病巣の確認を行います。
もし歯の根の先に病巣(歯根膿疱)などが認められた場合は、根の治療によって病巣感染、病巣炎症を除去します。 また、X線診査で歯を支えている骨(歯槽骨)の吸収量を診査し確認します。
もし歯周病の確認ができた場合は、歯周病の治療を行います。

保険外の治療(自費治療)となります。薬、レーザー治療、栄養療法、サプリメントなどによる歯根の治療、歯周病治療を行います。

掌蹠膿疱症の原因の一つが免疫不全であるという点からも、低下した自己免疫力を高めるサプリメントなどを継続的に飲むことは、有効な方法であると考えます。

歯科的疾患(歯周病や歯根膿疱など)が原因となっていると思われる掌蹠膿疱症には、歯科治療と自己免疫力(抗酸化力)を正常にする事こそが重要な鍵なのです。

むし歯、歯周病は万病のもと
掌蹠膿疱症だけではなく、むし歯、歯周病が原因となって、全身の病気にかかる方もいます。例えば、動脈硬化や心筋梗塞など、生命の危機にさらされるような重大な病気にかかることもあります。

むし歯、歯周病は、生活習慣病です。全身疾患です。
ですから、歯科疾患の治療をすすんで行うことはもちろんですが、生活習慣や食生活の改善が大切なのです。
当院の指定する抗酸化力を持つサプリメントは、継続的に飲むことで自己免疫力を正常にしてくれるので、むし歯、歯周病の予防にも効果的であるといえます。

むし歯、歯周病が気になるという方も、ぜひ一度、当所にご相談ください。

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ビー・アイ歯科診療所
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠時無呼吸症候群を歯医者で治す!?

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時に呼吸が止まることで、よく眠れない、眠っても休んだ気がしないなどの症状が現れる、不眠症の一種です。
生活に悪影響を及ぼすのはもちろんの事、重症化すると命に影響を与えかねない病気です。当所では、症状に応じて医科と連携した治療を進めて参ります。

主なポイントは、
1.睡眠中に定期的に呼吸が止まる。
2.鼻がつまったような大きないびきをかく。
3.日中激しい眠気に襲われる。
4.肥満体型である。
5.顎の骨格が生まれつき細い。

あなたは睡眠時無呼吸症候群ではありませんか?

以下の質問に当てはまるものはいくつありますか? 睡眠時無呼吸症候群の関連性が判ります。
1.昼間いつも眠い。
2.いくら寝ても眠い。
3.朝の目覚めがすっきりしない。
4.朝起きると頭が痛い。
5.居眠りをよくする。
6.記憶力、集中力が落ちてきた。
7.夜間何度もトイレに行く。
8.夜間何度も目を覚ます。
9.いびきがうるさいと言われる。
10.精神的に不安になる。

3個以上当てはまる人は、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。
受診・ご相談される事をおすすめいたします。

睡眠時無呼吸症候群とは
2003年2月山陽新幹線の運転手(身長170cm、体重100kg)が、前日にしっかり睡眠(10時間)をとったにもかかわらず、時速270kmで8分間、26kmにわたり居眠り運転をしています。

幸い自動列車制御装置が作動し、岡山駅ホームの途中で自動停車したため、大事故にはつながりませんでした。運転手は車掌に起こされるまで熟睡し、その後の検査で睡眠時無呼吸症候群と診断されたとの報道で、この病気「睡眠時無呼吸症候群」が一躍有名になりました。

症状について
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に無呼吸(呼吸が止まること)や低呼吸(呼吸の低下)が繰り返される病気です。その結果、十分に睡眠がとれず、日中の眠気、仕事の能率低下、居眠り運転事故などを引き起こしやすくなります。
また、無呼吸や低呼吸は循環機能に負担をかけるため、不整脈、高血圧、心不全などの症状が高い確率で現われます。

代表的な症状は大きないびきや昼間の眠気ですが、全く自覚症状がない人もいます。

以下に主な症状を列記します。
・大きないびき・睡眠中の多動・夜間の頻尿・夜尿症・熟睡感の欠如
・性格の変化(イライラ・キレやすい・うつなど)・夜間の寝汗
・夜間の咳・睡眠中の窒息感・息切れ・あえぎ呼吸・早朝の頭痛
・性機能低下(男性・ED)・不眠・日中の強い眠気・倦怠感
・集中力の欠如・歯ぎしり・ドライマウス など

睡眠時無呼吸症候群の治療法
*外科手術
外科手術は睡眠中の気道の閉塞を防ぐために行います。口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)、いびきのレーザー手術(LAUP)、アデノイド摘出術等の方法があります。

以前は多用されていましたが、1998年にCPAPによる治療が、2004年にスリープスプリントが健康保険適応になったため、現在では外科手術はほとんどおこなわれておりません。

*CPAP(持続性陽圧呼吸装置、シーパップ)の使用
鼻マスクを装着して加圧した空気を気道に送り込むことで、気道の閉塞を防ぐ装置です。
一晩中、陽圧がかかることによる不快感があり使用できない人もいますが、どこでも簡単に使用でき、最も効果の高い方法です。
主に中程度から重度の睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられます。
この装置は、医師の診断のもとに使用するので、歯科での使用はできません。

*スリープスプリント(口腔内装置)の使用
スリープスプリントとは、寝る時に下あごや舌を持ち上げるように工夫された口腔内装置です。鼻マスク(CPAP)を使用する治療と併用して用いられることもあります。
スリープスプリントは、身体への負担が少ない治療法として用いられますが、効果は高く、気道が開き空気が通る事でいびきや無呼吸が減少して熟睡できるようになります。
スリープスプリントが適用となるケースは、いびき症、軽度から重度の睡眠時無呼吸症候群で、鼻マスク(CPAP)による治療が困難な場合などです。
スリープスプリントが適応にならないケースは、重度のあごの関節の病気(顎関節症)や重篤な呼吸不全です。

スリープスプリントの保険診療について
医師(※)の診断・歯科医師への治療依頼・検査結果によって、スリープスプリントを保険診療で作製する事ができます。

※医師 とは
内科、循環器科、循環器内科、呼吸器科、呼吸器内科、耳鼻科、耳鼻咽頭科、形成外科、美容外科、精神科、神経科、神経内科、小児科などをいいます

医科での検査の結果、医師に睡眠時無呼吸症候群と診断されなかった場合は、自由診療(自費)によってスリープスプリントを作製する事となります。自由診療ですので、検査をおこなっていない方、いびき症の方(軽度の症状)でも作製可能です。

スリープスプリントによる治療の流れ
ご相談(初診時)
ご来院前にご相談・ご質問をされたい方は、電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。ご相談のみでも構いません。
ご来院いただきましたら、症状をお聞きした後に治療について具体的なご説明いたします。医科からの紹介状をお持ちの方はご持参ください。

ほとんどの方がスリープスプリントの適応になりますが、適応にならない場合は、紹介先医療機関での治療(CPAP、外科手術など)となります。

口腔の検査
お口の中を拝見し、噛み合わせなどを調べます。必要に応じてレントゲン写真を撮影して、分析をおこないます。
一部のスリープスプリントは健康保険適応外となります。詳細はお問い合わせください。

治療
歯の型を取り、スリープスプリントを作製してお渡しします。
睡眠時にスリープスプリントを装着して寝るようにします。
1.正常な状態
気道は十分に開いています。
2.いびき、睡眠時無呼吸症候群の状態
肥満などで大きくなった舌が気道をふさいでしまい、呼吸が妨げられます。
3. スリープスプリント装着時
舌を持ち上げ気道を広げるので、呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなります。
当院のスリープスプリントは、患者さんに最適なものができるように、会社として独立した歯科技工所にて作製いたしております。

定期健診
スリープスプリント装着後に異常がなく経過が良好でも、6ヵ月~1年に一度の頻度で定期健診を行います。

定期健診では、スリープスプリントの摩耗(削れ具合)や破折がないか、あごの関節や歯、歯ぐきに異常がないかチェックします。

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掌蹠膿疱症について(君津より)

手のひらと足の裏を中心に水庖泡状の湿疹が繰り返します。
膿疱が無菌性であるが、むし歯・歯周病などの病巣感染や、歯科用金属やアクセサリーなどによる金属アレルギーの関連性があるとされる。
そのため、歯の根の病巣を除去や歯周病治療行うと症状が改善される報告が多い。
当所では、通常の歯科治療(薬物治療も含む)のほか、サプリメントの補給、食事療法などを独自に組み合わせ治療に取り組んでいます。
ご相談など下記までご連絡ください。
連絡先:君津市君津1番地君健康センター1階東側
    ビー・アイ歯科診療所  大島 晃
電話 :0439-50-2068
メール:bidc68@yahoo.co.jp 

パート2を2014年11月14日のブログに記載しました。
続いてお読みください。

マタニティ歯科外来(君津)

1.マイナス1歳からはじめるむし歯予防
 妊娠中はつわりやホルモンバランスの変化などによって、お口のメインテナンスがしにくくなります。また、体調の変化で歯科医院へ行くのもおっくうになったり、つらくなったりすることもあるでしょう。妊娠中は歯科医院の受診に不安を感じるかもしれませんが、適切な時期に適切なメインテナンスや治療を行っておくことは、お腹の赤ちゃんの健康のためにも重要です。
 当所では、妊娠中の方に配慮した歯科治療をする「マタニティ歯科」を行っています。お腹が大きなお母さんでも苦しくないように、麻酔や処方薬やレントゲン写真にも細心の注意を払います。受診時には、必ず妊娠中であることをお伝えください。
 もともと、むし歯菌(ミュータンス菌)は、赤ちゃんのお口の中には存在しません。 むし歯菌(ミュータンス菌)は、8割以上の確率で母親から感染することが分かっており、むし歯菌の多いお母さんの子どもはむし歯になりやすく、そうでないお母さんの子どもはむし歯になりにくいと言われています。つまり、お子さまのむし歯予防は、妊娠期(マイナス1歳)から始めることが、最も効果的なのです。

 むし歯菌(ミュータンス菌)は、生後19〜31ヶ月(2歳前後)にお子さまに定着すると言われています。この期間は、お母さんとお子さまとのスキンシップがより密に行われる時期であり、それが最も大切な時期です。同じスプーンで食べ物を与えたり、キスをすることで、お子さまにはむし歯菌(ミュータンス菌)に感染します。しかし、これらのスキンシップをやめるわけにはいきません。そのため、お母さんの口腔ケアが最も大事だということです。このお母さんの口腔ケア(むし歯予防)は、妊娠期(マイナス1歳)や出産直後から始めることが望ましいのです。ぜひ、マタニティ歯科外来にいらして、お口の中の健康チェックをしていただきたいと思っております。

2.日常のお母さんのむし歯予防
1)口腔ケアの重要性を理解し、その実践
薬を使わない口腔ケアの実践を行います。
マウスウォッシュは、ポィックウォーター(電解水)の使用をお勧めします。
歯磨き剤では、オーラループ4+オーラルピースをお勧めします。

2)歯磨き
 歯磨きは食後に行いましょう。特に寝る前は忘れずに磨いて下さい。また、デンタルフロス、歯間ブラシ、マウスウォッシュなどを使用することで、むし歯と歯周病のリスクが下がります。当所では、フロスや歯間ブラシ、マウスウォッシュの使い方などもお教えしておりますので、お気軽にご相談下さい。又、ご希望の方は、3DSなどをお勧めします。

3.歯周病と早産・低体重児の関係
 歯周病が、早産や低体重児出産に大きく関わっていることが分かっています。
 最近、歯周病を持つ妊婦が早産や低体重児出産をする確率が高いということがデータで分かっており、妊婦の歯周病予防の強化が求められています。
 早産や低体重児を出産する危険率は、年齢や人種、出産経験など、他の因子と比べ約7倍以上も高いことが分かっています。
歯周病は、血行を介して胎盤や子宮へと影響していきます。この歯周病菌の炎症性物質が子宮を収縮させ早産を引き起こしたり、胎児の成長不足を引き起こし低体重児の出産につながったりするのです。よって、歯周病菌を保有する妊婦は、このように早産や低体重児出産のリスクが高いということです。しかし、歯周病治療をうけている妊婦は、その治療効果により、早産・低体重児出産の発現率が低下するというデータもあります。つまり、たとえ歯周病があったとしても、適切な歯周病治療を行うことで、そのリスクを低減出来るというわけです。

4.妊婦さんのデンタルケア (妊娠中の歯の治療時期)
 安定期(5〜8ヶ月)に治療することをおすすめします。つわりも落ち着いてきて安定期と呼ばれます。歯科治療を行ううえで最適な時期でこの時期に集中して治療する事が望ましいです。産科医などと連携し相談したうえで、抜歯することも可能です。
 また、お薬の影響も考える必要もあります。必要があれば、「オリーブ葉のエキス」サプリメントなどをお勧めします。

5.食事療法の重要性の理解と実践

インプラント周囲炎の予防について

1.口腔ケア(ブラッシングなど、咬合治療など)
2.免疫力アップさせることが必要です。
・高濃度ビタミンC点滴療法
・グルタチオン点滴療法
・α―リポ酸点滴療法
・低用量ナルトレキソン療法
・栄養療法(オーソモレキュラー療法)
・などを行う必要があります。

当所では、インプラント周囲炎予防のお手伝いを行うことが可能です。また、免疫力を高めたり、口腔の健康に役立ちます。又、アンチエイジングにも有効です。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(20070213:おおしま あきらのブログより)

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
よく耳にすることわざです。

 数年前(おそらく2000年頃と思います)、毎日休みもとらず働いていた時期がありました。たまには、気分転換も必要と思い、8月の土日を利用して小樽、札幌に行くことにしました。特に予定も立てず、往復の飛行機とホテルだけ決めて土曜日早朝出発し、午前10時ごろには、小樽港にて海を眺めていました。快晴で暑い日でしたが、たいへん気持ちよかったです。
 小生の後のほうから、小学校高学年か、中学1年生かわかりませんが、女の子二人の会話が聞こえてきました。最初は、気にもせず聞き流していましたが、だんだん耳から離れなくなり悪いと思いましたが聞いてしまいました。

地元小樽の子ではないようで、友人と二人で小樽観光に来たようでした。どうもどこをどう行ってよいか分からなかったようでした。
a「どうしようか?」
b「朝出る時、お母さんが言っていたんだけど、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言う昔からの言葉があるから分からなくなったら聞いてみなさいって言ってたよ。」
a「ふーン」

 小生この日から、この会話とこの言葉が脳裏に焼きついて離れません。

20140724の朝会では、この話をしました。

口腔内科

具体的には口臭、口腔粘膜疾患(ヘルペス、カンジダ症、口内炎・口角炎、悪性腫瘍・良性腫瘍など)、唾液腺疾患、顎関節疾患、口腔乾燥症(ドライマウス)、味覚障害、舌痛症、顎顔面領域の神経性疼痛、口腔内と関連する精神疾患(口腔心身症)などが対象となります。かなり幅広いエリアです。
 治療では、栄養療法(オーソモレキュラー療法)、点滴療法などグローバルスタンダードな治療を当所では行います。