ビー・アイ歯科診療所で行う代表的点滴療法

高濃度ビタミンC点滴

日常生活の食事や市販のサプリメントでは摂取することができない量のビタミンCを体内に取り入れます。
身体の中の「活性酸素」を除去し、アンチエイジングとしても有効ですが、その他がん治療などにも非常に効果的であるとされています。

マイヤーズカクテル

米国メリーランド州の開業医ジョン・マイヤーズ氏が30数年前に開発したビタミン点滴です。
ビタミンB群とビタミンCを幅広く配合し、これにカルシウムとマグネシウムを加えてあります。これだけのシンプルな点滴ですが、即効性とともに安定した効果を発揮します。 
個人差はありますが、平均すると4~5日間は効果が持続するようです。
適応はたいへん幅広く、効果が期待できる疾患としては、慢性疲労、頭痛、気管支ぜんそく、筋肉痛、こむら返り、アレルギー性鼻炎、心不全、じんましん、生理不順、めまい、耳鳴りなど、数えきれません。

グルタチオン点滴

天然の抗酸化物質であるグルタチオンの点滴です。
私たちは肝臓などに多量のグルタチオンを保有していますが、加齢やストレス、過労などにより急速に失われてしまいます。そのため活性酸素や過酸化脂質などの関係した様々な病気や体調不良におちいるのです。
グルタチオン点滴は800mg以上という高濃度のグルタチオンを使用し、体内の抗酸化力を強化します。効果は様々であり、慢性の疲労や倦怠感、薬物による神経障害や中毒症状、有害な重金属や化学物質の解毒、ウイルス感染症など幅広い病気や体調不良に効果を発揮します。

グルタチオン点滴で最も数多く報告されているのは、パーキンソン病に対する優れた効果です。
パーキンソン病は手のふるえ、歩行障害、認知症などの症状が進行する神経変性疾患で、有効な治療法が少ないのですが、グルタチオン点滴により手のふるえ等の症状が著しく改善する症例が少なくありません。
パーキンソン病では脳幹部に存在する黒質が酸化して変性し、ドーパミンという神経伝達物質の産生が阻害されることが分かっています。グルタチオン点滴は黒質の酸化、変性を強力に抑制し、パーキンソン病の進行を阻止するのです。

アルファリポ酸点滴

グルタチオンと並ぶ強力な抗酸化物質であるアルファリポ酸は、生体内でたいへん幅広い効能を発揮します。
アルファリポ酸の特徴として、他の抗酸化物質であるビタミンCやビタミンE,コエンザイムQ10などの働きを助けること、水溶性と脂溶性という2つの性質を併せ持つために体内各所で作用できること、そして糖質などの代謝を活発にすること、などが挙げられます。

慢性の疲労や肥満、糖尿病などの改善、重金属や薬物の中毒の軽減、美容目的などに幅広く応用されています。米国やドイツなどでは慢性C型肝炎や肝硬変などの肝機能障害、糖尿病性神経障害に伴う神経痛などに積極的に用いられています。
また最近とりわけ注目されているのが、ガンに対する素晴らしい効能です。ガンに対する点滴療法といえばビタミンCが有名ですが、アルファリポ酸にもそれに匹敵する効力があることが分かってきました。病状によりビタミンCにアルファリポ酸を併用する、もしくはビタミンCの代わりにアルファリポ酸を点滴する、などの方法が取られます。

グルタチオン点滴および経口療法(平成27年11月1日)

1)グルタチオンとは何か?
グルタチオン(glutathione)は体内組織に広く分布するSH基をもった化合物です。20歳代をピークに高齢になれば減少していきます。薬剤としてのグルタチオンは,SH基により体内での抱合反応を賦活して解毒を促進する作用や、抗アレルギー作用があります。なお、グルタチオンの経口投与は腸で吸収されるまでに多くが壊れてしまうため、点滴療法と比べて著しく効果が低くなります。 
近年、パーキンソン症候群や抗ガン剤投与後の神経知覚障害 強力な抗酸化作用などに効果があることが判明し注目されています

2)グルタチオンの働き
①体内の活性酸素、過酸化脂質などの消去
②解毒作用・薬物の解毒
③含流アミノ酸の貯蔵庫
④強肝作用
⑤肺機能の強化作用
⑥発がん抑制作用
⑦美容作用
⑧抗酸化作用

3)効能効果
①薬物中毒,自家中毒,周期性嘔吐症
②慢性肝疾患における肝機能の改善
③急性湿疹、慢性湿疹,皮膚炎、蕁麻疹、リール黒皮症、肝斑、炎症後の色素沈着
④妊娠悪阻、晩期妊娠中毒
⑤角膜損傷の治癒促進
⑥放射性療法による白血球減少症、放射線宿酔、放射線による口腔粘膜の炎症
⑦パーキンソン病
⑧うつ症状の改善
⑨かぜの初期症状

4)歯科口腔外科領域の効能効果
①口腔がん治療の副作用の予防、抗ガン剤投与量制限因子の抑制
②口腔がん治療による末梢神経障害の抑制
③難治性口内炎の消炎
④歯肉粘膜、口唇の色素沈着、損傷治癒促進
⑤歯科用金属アレルギーの治癒促進
⑥歯科材料や歯科用薬品による薬物中毒の解毒
⑦歯肉や口腔粘膜のアンチエイジングなどに効果が期待できます

5)投与方法(点滴および経口投与の2通り)
*点滴法
①初回はグルタチオン800mgを生食20-40ml(または生食50mlボトル)に溶解し、15-20分かけて静注または点滴投与します。
②その後は200-400mgずつ増量、病状や経過によって最大2500mgまで増量します。
③平均グルタチオン投与量は1400mg、投与頻度は週2~3回です。
④化学療法後の末梢神経障害では2000mgの投与します。
⑤グルタチオン800mgとビタミンB12(1mg)の処方の組み合わせも推奨します。
⑥ビタミンB6はパーキンソン治療薬のレボドパの作用を減弱させるのでビタメジンやシーパラなどのビタミンB6を含有している製剤は使用しません。
⑦高濃度ビタミンC点滴療法によるガン治療の場合には、点滴バッグにグルタチオンを混注させません。また、ビタミンCによって生成されたH2O2(過酸化水素)がグルタチオンで中和されるのでビタミンC点滴療法と同じ日にグルタチオン療法は行いません。

*経口投与
LippomixのGLUTATHIONE
1日 1包~2包 服用

6)点滴療法ができないケース
腎機能の低い方や栄養状態の悪い方 脱水症状の方 現在透析治療中の方はこの治療を受けることが出来ません

7)対象疾患
前記に示した「4)歯科口腔外科領域の効能効果」により当所では以下に示す疾病の治療と予防に使用します。
ただしすべてのケースにおいて100%結果を保証するものではありません。
①口腔ガン、その他の頭頸部の悪性腫瘍の治療・予防
②難治の歯周病、歯肉炎、歯肉出血
③難治の口内炎、口唇ヘルペス症
④顎関節症(偏頭痛、肩こり)
⑤口腔乾燥症、ドライマウス、口臭症
⑥口腔外科手術、インプラント外科手術後
⑦舌痛症
⑧アンチエイジング外来
⑨三叉神経痛・顔面神経痛
⑩嚥下障害
⑪その他、口腔外科・頭頸部外科領域の諸症状

8)料金は、保険適用外のため自費診療です。以下の通りです。
* グルタチオン点滴注射(薬剤料 処方料 注射手技料含む)
1回1,000mgまで    ¥6,000 (税別)
1回1,600mgまで   ¥10,000 (税別)
1回2,000mgまで   ¥11,000 (税別)

*グルタチオン Lippomix(経口用)

経口投与が可能なのが特徴
30包 1箱

9)所要時間   1,000mg以上  15分~30分
2,000mg以上  30分~50分
10)予約方法は、当院受付窓口でお申し込みされるか、お電話にてご予約下さい。
℡0439-54-1949
11)注意事項 頭頸部領域(口腔外科診療域)以外への施用は当院ではお受けできません。
12)お問い合わせは、メールにてご相談下さい。(ホームページをご確認ください。)

参考文献:グルタチオン点滴でパーキンソン病を治す  柳澤厚生著 (株)G.B.

『統合医療でがんに克つ』電子版紹介(リンクページ紹介)

日本国民の2人に一人がガンにかかり、年間3人に一人がガンで亡くなります。
口腔領域においても年間数千人がガンで亡くなっています。
できるだけ多くの情報を発信する必要があると考えています。
大島 晃
以下の引用文をお読みください。

『統合医療でがんに克つ』電子版開設にあたって

 『統合医療でがんに克つ』は、がん患者さん向け月刊誌として、2008年(平成20年)7月に創刊いたし今日に至っております。
これまで、サブタイトルの「がん難民をつくらないために」との思いから、多くの情報をお伝えしてまいりました。
しかし、インターネットの発達により紙媒体では、情報を必要とされているすべての皆様にお伝えすることに限りがありますので、ここに電子版を開設することといたしました。
 また、現在のインターネットの情報には、残念ながら出所の不明な情報なども氾濫しています。この電子版を開設する目的の一つは、誰が書いた記事かはっきりした情報を得ていただきたいということです。
電子版での情報は月刊誌で掲載されたものの中より抜粋いたしますし、遅れてお伝えしますので、必要であれば月刊誌をご購読いただければ幸甚です。
『統合医療でがんに克つ』発行人 吉田 繁光

以上、ご興味ある方は、是非お読みください。

299‐1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
ビー・アイ歯科診療所
大島 晃
電話0439-54-1949
メールのお問合せ bidc68@yahoo.co.jp

歯科における点滴療法

点滴療法研究会歯科医師部門

~行動指針~

歯科会員は、国民の健康の向上のために、以下の行動指針を守り、活動する。
(1)会員は、点滴療法・栄養療法を下記三項目の目的のために提供する。
  ①国民の口腔領域の健康の維持
  ②口腔領域の疾病の治療と予防
  ③口腔病巣を治療することによる関連する全身疾患の予防
(2)会員は上記を提供するための必要な知識と技術の習得を怠らない。
(3)常に歯科医師として認められている領域の中で活動する。
(4)医科との協力・連携を図る。

詳しくは、下記部をクリックしてください。
参考資料:点滴療法研究会歯科医師部門

〒299‐1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
ビー・アイ歯科診療所
大島 晃
電話0439-54-1949
メールのお問合せ bidc68@yahoo.co.jp

インプラント周囲炎の予防について

1.口腔ケア(ブラッシングなど、咬合治療など)
2.免疫力アップさせることが必要です。
・高濃度ビタミンC点滴療法
・グルタチオン点滴療法
・α―リポ酸点滴療法
・低用量ナルトレキソン療法
・栄養療法(オーソモレキュラー療法)
・などを行う必要があります。

当所では、インプラント周囲炎予防のお手伝いを行うことが可能です。また、免疫力を高めたり、口腔の健康に役立ちます。又、アンチエイジングにも有効です。

口腔内科

具体的には口臭、口腔粘膜疾患(ヘルペス、カンジダ症、口内炎・口角炎、悪性腫瘍・良性腫瘍など)、唾液腺疾患、顎関節疾患、口腔乾燥症(ドライマウス)、味覚障害、舌痛症、顎顔面領域の神経性疼痛、口腔内と関連する精神疾患(口腔心身症)などが対象となります。かなり幅広いエリアです。
 治療では、栄養療法(オーソモレキュラー療法)、点滴療法などグローバルスタンダードな治療を当所では行います。

プラセンタ療法開始(平成26年5月23日)

プラセンタ療法
 プラセンタとは、哺乳動物の「胎盤」を指す言葉で、一般に人間やブタの胎盤から抽出されたエキスのことを言います。人間の胎盤エキスは注射薬、ブタの胎盤エキスは内服薬や健康食品、化粧品に利用されています。
 受精卵は、わずか10ヶ月の期間に重さ約3kgもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのが胎盤の役割です。
 この胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、とりわけ滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、多数の漢方薬などにも配合されてきました。
 胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などにより治療に用いる療法の総称を“プラセンタ療法”といいます。
 プラセンタは、統合医療の代表選手と言われ、自分自身の自然治癒力を高めることで体全体に効果をもたらし、様々な疾患に効果を発揮します。そのため、現在は診療科目や治療・予防の垣根を越えて幅広い分野で利用されています。
 プラセンタは薬効の宝庫なのです。
 新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高める等、様々な薬理作用をもっています。
 当歯科診療所では、プラセンタ療法を希望する方へ適切な用法・用量を検討いたします。
 お気軽にご相談ください。

1.プラセンタの主な薬理作用
細胞増殖促進作用 : 細胞の生まれ変わりを促進します。
自律神経調整作用 : 自律神経バランスの調整・正常化。
強肝作用       : 弱った肝臓を強くする働きがあります。 
免疫賦活作用    : 免疫を強化する働きがあります。
抗炎症作用      : 抗炎症効果があります。
内分泌調整作用   : ホルモンバランスを正常に保ちます。
活性酸素除去作用 : 活性酸素を除去する働きがあります。 
血行促進作用     : 毛細血管の血流を良くする作用があります

2.各科におけるプラセンタの主な効果
歯科:歯周病、口内炎、顎関節症、味覚低下、舌炎、舌痛症、術後の早期回復、口臭、ドライマウス、インプラント手術後、アンチエイジング、三又神経痛、顔面神経痛、その他口腔外科領域など
内科:頭痛、喘息、肝硬変、胃炎、胃潰瘍
整形外科:肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛
神経科:自律神経失調症、うつ病、不安神経症
婦人科:更年期障害、生理不順、生理痛、無月経、冷え性
アレルギー科:アトピー性皮膚炎、アトピー性鼻炎
皮膚:にきび、肌荒れ、しみ、乾燥肌、美白、しわ、皮膚の老化など
眼科:眼精疲労、視力低下
耳鼻科:耳鳴り、めまい、臭覚低下、花粉症
外科:外傷、手術後の創傷治癒、下肢静脈瘤
その他:滋養強壮、慢性疲労、風邪予防

3.成分について(副作用について)
 40年以上の実績があり、基本的には副作用はありません。
 副作用と呼べるものには、注射部位の発赤、腫脹、かゆみなどがありますが、よくもむことによって2~3日で回復します。
 また、ホルモン注射では一切ありませんので、体調が悪くなることはありません。使用するヒトの胎盤も、エイズや肝炎などの感染症の恐れがないように、厳しく検査、管理され、日本人の胎盤のみを使用しています。(原料となる胎盤の、エイズウイルス、B型・C型肝炎ウイルス、成人T細胞白血病のウイルス感染をチェックしたうえで、121℃で20分の熱処理を行っているので安心です。)現在、厚生労働省より認可がおりているものは、「ラエンネック」と「メルスモン」の2種類だけです。当歯科診療所では「ラエンネック」を採用しております。
 2003年(平成15年)より、プラセンタは特殊生物薬剤に指定され、より厳しく管理されています。

4.歯科治療とプラセンタについて
 美容業界を中心に話題のプラセンタですが、細胞の活性化を促進する成長因子の働きを、近年歯科治療に再び取り入れる様になってきてます。

5.当歯科診療所ではプラセンタ注射、サプリメントを取り扱っています。
プラセンタの治療方法(歯科では、自費)
①注射法  ヒトプラセンタ注射(皮下、筋肉、口腔内)
最初の1~2ヵ月は1週間に1~2回、その後は1~2週間に1回。
②内服法  ブタプラセンタ(サプリメント)
注射が苦手な方や医療機関への通院が難しい方。

 特に、プラセンタ注射は体内へ直接取り入れることで、即効性と高い効果が期待できます。当歯科診療所でのプラセンタ注射は「歯科口腔外科の診療領域」に起因する疾患の治療や予防を目的にすることに限られていますが、普段から麻酔を打つことが多く、口腔内の感覚が鈍いところから注射することも可能なため、歯科診療所でプラセンタ注射をする利点は多くあります。

6.用法・用量・治療費について
 口腔内、あるいは皮下または筋肉注射。
 通常1回1アンプル(2ml) 1,500円+消費税
 1回1アンプルを1週間に2回を、3ヶ月くらい続けるとよいでしょう。その後は、ご自身の体調で1週間に1アンプルを1回続けられると効果は持続いたします。
 当歯科診療所で行っているプラセンタ注射薬ラエンネック(胎盤加水分解物)を利用してます。
 症状により1日2~3回注射することが出来ます。当歯科診療所では、プラセンタ注射を点滴や静脈内に投与はいたしません。
 なお、プラセンタ製剤を使用する場合には、歯科においては保険の適応外(自費)であるため、いろいろな条件があります。丁寧な説明の上、同意のもとで施術させていただいております。また、保険診療にかかる初診料、画像診断料、検査料が別途必要です。