歯周病やインプラント周囲炎でお悩みの皆さんへ

*歯周病やインプラント周囲炎は、歯みがきだけでは改善しません。
*食事を含めたケアなどと口腔ケアが重要です。
*歯周病の治療を全身歯科医学的アプローチで進めていきます。
(全身歯科医学的アプローチは、ビー・アイ歯科診療所のオリジナル治療法です。)

〒299-1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
ビー・アイ歯科診療所
電話・FAX:0439-54-1949
大島 晃

コロナルリケージ

根管治療(歯の神経の治療)は、結果的に歯の死を意味します。身体は、アシドーシスになり全身的疾患になりやすくなります。
根管治療に完璧な事はありません。
最も重要な事は、むし歯にしない事。
歯を削らない事。
歯の神経の治療をしないこと。歯の神経を温存する事。
何故か?
歯の構造を知れば簡単な事です。
電子顕微鏡レベルでは、穴がいっぱい開いてます。
歯の神経の管は、大変多くの枝あります。
このような構造なので消毒や、管の密閉は不可能です。
ですから、根管治療した歯は、再度むし歯になったり、歯周病になったり、歯が割れたりします。結果的に抜歯になります。
しかし、すでに根管治療した歯が、たくさんあります。免疫力が低下するとドンドン悪化します。
コロナルリケージ(coronal leakage)を知ってますか。
根管系にはイスムス(歯根間の狭小部)やフィン(根管の断面が魚のヒレ状になっている)、側枝、象牙細管など存在します。これによって、歯冠側に細菌などの感染源や唾液などが貯留すると、根管充填を行っても根管を通じて根尖部から歯周組織に感染物質の漏えいが生じます。これをコロナルリケージと言います。
もともと、根管治療を行っても完璧ではないので悪化していきます。

唾液の管理

唾液の管理

一般に口腔乾燥症あるいは口が渇く方々は非常に多い。また、唾液が気になる方々も多い。(最近では、唾液の働きについては十分知られていますのでここでは、省略します。し、

ビー・アイ歯科診療所では、唾液の性質の一部を検査(自費)し治療に役立てています。

唾液の検査項目(2017年現在)
1.唾液の分泌量
2.唾液のpH
3.自律神経系のバランス
4.血管年齢
5.その他

得られたデータから
むし歯予防、歯周病予防、ガン、糖尿病、循環器疾患などによる口腔への影響の予防を行います。

治療法
1.むし歯治療
2.歯周病治療
3.栄養療法(医療用サプリメントなど)
4.点滴療法
5.その他

むし歯と歯周病の原因

むし歯と歯周病の原因
一般には、口腔内細菌による感染とされています。
口腔内細菌は、常在菌です。コレラ菌などのような外来菌ではありません。
常在菌が、感染力を増すのは免疫力が低下するからです。
免疫力の低下する理由は、たくさんあります。
さて、本題に戻します。

むし歯と歯周病の原因について戻します。
むし歯の原因
砂糖
ストレス
運動不足
微小栄養素不足(ビタミン、ミネラル不足)
薬物
(ロマリンダ大学 ラルフ・スタイマン博士)

歯周病の原因
糖質を好む(代表は、砂糖)
低体温
交感神経が常に優位
呼吸が浅い
酸性体質
その他栄養面では、マグネシウム不足、オメガ3脂肪酸不足

むし歯の原因、歯周病の原因は、ほぼ同じです。
実は、ガンの原因もほぼ同じです。

歯糞・歯腐れ病のひびき

平成28年4月24日(日)POIC研究会総会で西田亙先生の講演の中で歯科用語について素晴らしい解説をしてくださった。

×プラーク→×歯垢→○歯糞
×歯周病→○歯腐れ病

感謝!

歯科と食

人の「からだ」は、水と食べ物でできています。
こういう基本的なことは、すぐ忘れてしまいます。
小生が、歯科の教育を受け始めてから40年以上経っています。
教育現場は知りませんが、ようやく「歯科と食」のことを言い始めてくれる時代になりました。歯科の2大疾患であるむし歯と歯周病の予防は、歯みがきも大事ですが、実は、食事が大事であることをもっと言いたいです。
1939年発行の「食生活と身体の退化」W.A.PLICE著に大変詳しく記載されています。どんなに素晴らしい、むし歯治療、歯周病治療、入れ歯治療、インプラント治療など少々言い過ぎかもしれませんが、食を除外しては、予防、予後などは語れないと考えています。(広義にいえば、生活習慣です。)まだまだ、歯科では勉強することがたくさんあります。

ビー・アイ歯科診療所と麹

ビー・アイ歯科診療所の麹への取り組み
 歯科における2大疾患(むし歯、歯周病)の主な原因は、食事にあることはわかっています。しかし、どんなに良い栄養素も腸の働きが悪ければ大切な栄養素を吸収してくれないし、役に立ちません。口腔の健康には、腸の健康が重要になっています。また、口腔の環境悪化は、腸内環境悪化に繋がります。そこで、ビー・アイ歯科診療所では、日本古来から利用している麹に着目しています。
 その理由は、
 日本人に馴染みがある。
 麹商品が多い。
 麹料理は評価されている。
 研究成果が整っている。
 以上の点から日常生活を用いることをビー・アイ歯科診療所は推奨しています。

*麹の働き*
栄養素の分解
消化のサポート
乳酸菌を元気にする
ビタミンの生成
免疫力の強化
ストレスホルモン抑制
など

口腔内環境と腸内環境
 口腔内環境が悪い(むし歯や歯周病が増加する)と歯周病菌などが増加します。そのような環境で我々は、24時間唾液を飲み込んで腸内に移動します。最近の研究では、腸内に移動した口腔内細菌の10~20%は、腸内に定着すると言われています。
 腸内に悪影響を与える口腔内細菌が多ければ腸内環境も悪化し、腸内機能の低下を引き起こします。また、体内にも細菌や毒素が侵入し健康に悪影響を与えます。つまり、口腔内環境を良好にすることと腸内環境を良好にすることの両方は健康に大変重要という事になります。

家での麹を用いた発酵食品(体に良い物、おいしい物は、手間がかかります。)
1.素材
味噌
塩麹
醤油麹
2.食品
甘酒
豆乳ヨーグルト
3.商品(現在、通販利用)
マッコリ
麹の華
前立腺の友
茶麹など

グリーンアップルとcure tooth decay

平成27年11月7日(土)は、片品村の林檎亭に行ってきました。このところ毎年行ってます。
今回の最大のテーマは、「CURE TOOTH DECAY」というタイトルの本の54頁のintermediate fruit recommendationsの項目に書かれているgreen applesが気になって直接専門家に聞こうと思い片品村の林檎亭に行きました。
途中、吹き割の滝の周辺を散策し、片品村の林檎亭に向かいました。

林檎亭オーナーに近年の林檎の状況を聞くとやはり、以前は、酸味があった方が良いというように言われていたそうですが、糖度重視傾向が国内にはあるようです。本日(平成27年11月7日)食べられる林檎メニューは、写真の通りです。

月別に収穫できる林檎の種類が違うのも驚きです。(写真をクリックすると写真が大きくなります。)

もぎたては、完熟ですが、甘みも酸味もあります。この日酸味のある林檎は、陽光でした。昔ながらの素朴な歯ごたえ、味でした。

(陽光です。)
green apple?青りんご?完熟のものもあるようですが、種類は少ないようです。また、未熟のものも食べてみましたが、やはりまあまあでした。

(向かって左は、陽光の断面、右は、ふじの断面)

(ぐんま名月の未熟:完熟のものより甘み少ないですが、やはり完熟がいいです。)

先日facebookに投稿した内容の抜粋!(平成27年9月20日)
先日、green appleが話題になりました。まず浮かぶのは、1.ビートルズ。次に2.青リンゴ、その次は酸味のある3.紅玉です。まだあるでしょうが小生はこんなもんです。
リンゴのサイトを読むと、赤リンゴの熟してないリンゴ。甘みが少なく酸味がある。愛好家も多いようだ。青リンゴの品種もあるようだ。先日のセミナーの時のgreen appleは、赤リンゴの熟してないリンゴの気がします。


ジーニアス英和辞典 第3版 greenの項目


紅玉

全身予防歯科法

歯科治療で歯を残すことはできません。
削れば削るだけ歯の寿命は短くなります。
むし歯で神経をとった歯は無条件に再度むし歯や歯周病になります。
歯石をとって歯ブラシ指導を受けても歯周病が治らないことがあります。
保険治療は一見安く見えるけど、長期的に見るとのちのち高額になる治療方法です。
しかも、治らない。
全身の病気は口腔内の環境とのかかわりが深いです。また、腸内細菌叢も口腔内細菌叢と深くかかわっています。

これが、現実です。

私のこれからの歯科医療は、
歯科医療は、口腔内細菌との戦いです。
歯は治療すればするほど悪くなります。
治療より予防で歯は残すことができます。
原因除去療法で完全予防が実現します。

このシステムこそ、患者さんが最高に利益を得る治療法です。

歯は削れば削るほど寿命が縮みます!

これが、現在の保険治療に当たります。
だからこそ極力歯を削らない治療を選択すべきなのです。

本気で歯を残すためにはどうすればいいのでしょうか?
歯を失う一番の原因は、歯周病・むし歯といわれていますが、
はたして本当でしょうか?「早く治療を受けた歯ほど早く喪失する」ここがポイントです。
極力削らない治療を選択し、むし歯になった原因を取り除くべきです。しかも、歯髄(歯の神経組織)を残すことが非常に重要です。

ビー・アイ歯科診療所では、真の予防歯科(ヨーロッパ式予防)の導入を行っています。

*最新のむし歯の成因
・Dentinal Fluid Transportの逆流・停滞
砂糖・ストレス・運動不足・ビタミン・ミネラルの欠乏・薬剤
むし歯になりやすい人➡血糖値の上がりやすい人
むし歯になりにくい人➡血糖値の上がりにくい人
・プラークと酸
・意味のない歯の削合(歯にひびが発生)
・細菌感染(口腔内は細菌だらけ)

*最新の歯周病の成因
・糖質の過剰摂取
・ストレス
・カルシウムの過剰摂取
・免疫力低下
・ドライマウス
・運動不足
・抜髄
・低体温
・Van Dyke理論
Mgとオメガ3脂肪酸不足

これが最新のむし歯・歯周病の原因です。

歯磨き、歯磨き剤で良くなるわけがありません。
本当の予防歯科は生活習慣の見直しから始まります。

ビー・アイ歯科診療所では食事指導を行っております。
お気軽にご相談ください。

予防歯科の正しい考え方

  歯医者で痛い思いをしている人のたった一つの共通点は「痛くなってから通院する」この一つです。痛みが出てから治療を行うのでは、その歯は寿命を終えるのを待つのみです。
「痛くなる前に通院する」これが今、注目されている新たな考え方です。
近年、歯科治療では「予防歯科」が大きく注目されています。

「予防」と「治療」の明確な差。(広辞苑 第3版参照)

「予防」とは、あらかじめ防ぐこと。つまり、まだ「何か」は起きていない状況が、この予防です。歯の病が起こる前にそれを実際に防いでいこうという考え方が「予防歯科」の考え方です。
これに対し、「治療」とは、病気やけがをなおすこと。また、そのためにほどこす種々のてだて。つまり、事が発生してから処置するわけです。しかし、歯は削ったら決して元通りにならない。

痛くなってから歯医者さんに行くということ

歯磨きもろくにせず、痛くなって初めて歯科医院に駆け込むという経験をした方は多いのではないでしょうか。しかし、ここで断言します。痛くなってからではすでに手遅れなのです。

歯を削るという行為は、口腔内細菌からはこう見えている

歯の悪くなった部分を削り、人工物で補うと人間の目にはわからなくともヒビができます。人間の目から見えなくとも、細菌の目には非常に大きなすき間に見えています。細菌達はそこを狙い攻めてきます。ちょうど、つぎはぎのあるトタン屋根から雨漏りするように細菌は侵略をします。そして、そこから新たな病気が生まれてきます。自分の歯(天然歯)ならばそのようなデコボコは出来ないので、細菌も繁殖しにくいのです。自分の歯にまさるものはやはりないのです。

痛くなったら、神経を抜けばいい!?と思っている人は多い。

何度も繰り返しになってしまい、心苦しいですが歯科の治療は「完全に元通り」にすることはできません。特に神経まで到達し、神経を取ること(抜髄)になってしまった歯は通常の歯に比べて寿命が飛躍的に短くなってしまいます。

神経を抜いた歯の耐久性は驚くほどない

神経の治療をするという事は、歯は、死んでいます。
もろくなり、むし歯や歯周病になります。
慢性炎症、慢性疾患なり、全身の組織をむしばみます。

欧米諸国は?

欧米諸国では、痛くなってからどうにかする“治療”ではなく、普段からの“メンテナンス”に力を入れているから国民全体の歯の残存本数が飛躍的に向上したのです。
歯がない生活は想像以上に苦しいものです。

歯が抜ける大きな原因は虫歯でしょ。いや、違います!

人の歯が抜ける原因で虫歯よりも大きな病気は、ズバリ歯周病です。

歯周病ってどんな病気??

歯周病とは歯や歯と歯茎の間に残った歯垢が歯石になり、そこから毒素を出して歯の骨を溶かしていく病気です。
歯周病も慢性疾患です。先に書いたように全身の組織をむしばみます。がんなどの疾患に関係します。

 
では歯周病を防ぐにはどうすればいいの?

歯周病を防ぐためには、簡単に言うと「歯磨き」を丁寧に行うことが大切です。しかし、多くの方が自己流の歯磨きを行い、しっかりと磨けていないため毎日歯を磨いていたとしても歯周病になるという例は多いです。また、「歯ブラシ」だけの歯磨きでは全体の内の8割しか汚れをとることができず、残りの2割は口の中に残り毒素を排出し続けてしまいます。大切なことは、正しいブラッシング方法を知り、歯科のプロである歯医者さんに定期的(少なくとも半年に一度)言って診てもらうことです。“

ビー・アイ歯科診療所が提案する予防歯科まとめ
1.痛くなった時に行く歯医者さんではない。
2.歯を削るといずれは抜歯という運命をたどってしまう。(必要な場合、ドックベストセメント療法を用います。)
3.大切なのは、治療ではなく予防。
4.定期的に歯医者さんに行く習慣を身につければ、虫歯や歯周病から歯を守ることができる
5.食事では、砂糖は取らない。炭水化物の摂取を少なくする。フィチン酸を含む食べ物は、ほどほどにします。ビタミン、ミネラルの摂取、運動習慣、生活習慣の改善などが重要。