カンナビノイドの歯科応用を考える

歯科への応用は、
むし歯予防、歯周病予防、口腔乾燥症予防、口腔がん予防、転移がん予防などです。
副次的に全身の細胞の健康に働きます。

ビー・アイ歯科診療所では、全身歯科医学®的アプローチを行います。
つまり、細胞一つ一つのレベルから取り組みます。

細胞は、生活習慣、外部環境で大きく変わります。
個人個人の生活習慣や外部環境を正さなければ、健康や病気の治癒は見込めない!

改善策の一つの方法がカンナビノイドであり、CBD(カンナビジオール)の利用なのです。
その他のビー・アイ歯科診療所の治療法を組み合わせることによって相乗効果を目指します。

CBD(cannabidiol):カンナビノイド

カンナビノイド
アサに含まれる独特の生活活性物質の総称。
精神作用のあるTHCと精神作用のないCBD(カンナミジオール)が有名。
その他にもたくさんあり、全部で104種類ほどある。

薬物(外因性物質)やホルモンなど(内因性物質)は、細胞の表面に受容体(レセプター)と結合して作用する。

内因性カンナビノイド
もともと人体にも内因性カンナビノイドを持っていて、受容体も特定できている。
CB1(カンナビノイド受容体1):主に精神系
CB2(カンナビノイド受容体2):主に免疫系
この仕組みをエンドカンナビノイドシステム(ECS)といい、体内の恒常性維持(ホメオスタシス)に役立っている。

カンナビノイド欠乏症
人は、強いストレスを受けたり、老化が進むと神経と免疫システムの不調(=カンナビノイド欠損症)となり、
さまざまな症状が現れる。

偏頭痛、線維筋痛症、過敏性腸炎症候群、炎症性疾患、自己免疫疾患、
うつ病、心的外傷後ストレス障害(PDSD)、骨量の減少、糖尿病、
急性および慢性疼痛、ガン等加齢に関連する病気の根本的原因である可能性が示唆されている。

ビー・アイ歯科診療所にて取扱い商品。

 

CBDオイル(1%)「シナミントドロップス」含有量 300ml  容量30ml

 

CBD濃度4%  CBD含有量 1,200mg  容量 30ml

 

CDB濃度 45%(含有量2,250mg)容量5ml(+MCTオイル)

 

金属アレルギー

金属アレルギーについて
むし歯治療に一般的に用いられる金属に、金属アレルギーのリスクがあることを知っていましたか?
現在の保険治療による差し歯、ブリッジ、かぶせ物は金属を使用している場合が多いです。また、メタルボンドと呼ばれる自費治療にも土台に金属を使用しているため、アレルギーの方には金属フリーのものが推奨されています。

金属アレルギーの原因

歯科治療に使用した金属が長い間にお口の中に溶け出し、それが身体に取り込まれてアレルギー反応を起こしてしまうことが原因です。そのほか、免疫の低下も原因の一つ。

<金属アレルギーの原因となりやすい主な金属>
コバルト、スズ、パラジウム、インジウム、イリジウム、クロム、ニッケル、水銀 など
※自費治療だと必ず金合金や白金加金が使われているというわけではありません。(金合金でもアレルギー反応を示す方がおります。)  自費治療でも、保険治療と同じ金属が使われている場合もあります。

金属アレルギーの症状
もっとも多いのは、手や足の裏に水泡や膿をもった膿胞ができる症状(掌蹠膿疱症)。次いで、口の中の粘膜にわずかに隆起した白線ができる症状。さらに、口内炎や歯肉炎、衣服などに触れている皮膚が炎症を起こす接触性皮膚炎、発疹、などが代表的な症例です。

金属アレルギーの検査方法
代表的な検査方法には「パッチテスト」があります。パッチテストとは、アレルギーの疑いのある金属試薬を肌に付けて肌の反応を見る検査です。一般的には皮膚科や大学病院などの専門外来に依頼します。

金属アレルギーの治療
金属アレルギーの治療は、アレルギー源となっている歯の金属を、お口の中からすべて取り除くことですが、アレルギー源の金属をすべて取り除いても、症状が治るまでには数ヶ月、人によってはそれ以上かかることがあります。

お口の状態により異なりますが、金属が含まれる人工の歯を、金属アレルギーの心配が無い素材に置き換えることも、治療の1つの選択肢となるでしょう。

同時に、栄養療法、高濃度ビタミンC点滴療法、サプリメント療法などを並行して行います。免疫力を上げていきます。

掌蹠膿疱症のコーナーをお読みください。(クリックしてください。)

名医は歯を削らない!

全身歯科的アプローチが必要です。

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削らない歯の治療(読み物)

待合室において簡単に「削らない歯の治療」について知ってもらうため、読み物ファイルを作りました。多くの方に知ってもらいたいです。

免疫力の考え

免疫とは病原菌やウイルスなどの外敵の侵入を防いだり、 体内にできた害をもたらす細胞を除去するという自己防衛機能と考えてます。
その最前線では、主に白血球の働きや、免疫の要である、脳や腸など代謝機能の働きが重要になります。歯科、口腔領域にも大変重要です。そもそも体の免疫力が低下すると口腔領域にさまざまな障害が発症します。免疫力の強化は重要です。
そこで、ビー・アイ歯科診療所では、免疫力検査(採血:主に白血球の働きを検査)、有機酸検査(尿:代謝物の検査から判断)などを行っています。(詳細は、免疫力検査有機酸検査をそれぞれクリックしてください。)
免疫力検査は、採血日が平日に限られますので、有機酸検査のほうが利便性があるかもしれません。

削らないブリッジ

ビー・アイ歯科診療所では無駄に削らないブリッジ治療を行っています。
全く削らないブリッジと歯のエナメル質の範囲で少しだけ削るブリッジがあり、それらは症例により選択されます。

いずれにしても従来の保険適用のブリッジに比べると極端に削る量が少ないブリッジです。
歯は通常、削れば削っただけその寿命を縮めてしまい、またその害も大きいです。
そのため、削らないブリッジはとてもメリットの大きい治療なのです。

なぜ全く削らない、あるいは削る量を極端に抑えてブリッジを作成することができるのでしょうか?

ビー・アイ歯科診療所では技術を学び、習得しているので、それができるのです。

多くの場合、歯を抜いたらたくさん削るブリッジかインプラントか義歯になります。インプラントもまわりの歯を削らずに済みますが、外科処置が必要なので、骨の状態によりできないケースも多いです。

その点、ブリッジは関係なくできます。あまり削らないでブリッジができるならインプラントより気軽にできます。治療はその内容をしっかり理解して納得してから行うべきです。
ビー・アイ歯科診療所ではインフォームドコンセントを重視しています。相談は無料です。わからないことは明快にお答えしますのでお気軽にどうぞ。

マタニティ歯科外来(君津)

1.マイナス1歳からはじめるむし歯予防
 妊娠中はつわりやホルモンバランスの変化などによって、お口のメインテナンスがしにくくなります。また、体調の変化で歯科医院へ行くのもおっくうになったり、つらくなったりすることもあるでしょう。妊娠中は歯科医院の受診に不安を感じるかもしれませんが、適切な時期に適切なメインテナンスや治療を行っておくことは、お腹の赤ちゃんの健康のためにも重要です。
 当所では、妊娠中の方に配慮した歯科治療をする「マタニティ歯科」を行っています。お腹が大きなお母さんでも苦しくないように、麻酔や処方薬やレントゲン写真にも細心の注意を払います。受診時には、必ず妊娠中であることをお伝えください。
 もともと、むし歯菌(ミュータンス菌)は、赤ちゃんのお口の中には存在しません。 むし歯菌(ミュータンス菌)は、8割以上の確率で母親から感染することが分かっており、むし歯菌の多いお母さんの子どもはむし歯になりやすく、そうでないお母さんの子どもはむし歯になりにくいと言われています。つまり、お子さまのむし歯予防は、妊娠期(マイナス1歳)から始めることが、最も効果的なのです。

 むし歯菌(ミュータンス菌)は、生後19〜31ヶ月(2歳前後)にお子さまに定着すると言われています。この期間は、お母さんとお子さまとのスキンシップがより密に行われる時期であり、それが最も大切な時期です。同じスプーンで食べ物を与えたり、キスをすることで、お子さまにはむし歯菌(ミュータンス菌)に感染します。しかし、これらのスキンシップをやめるわけにはいきません。そのため、お母さんの口腔ケアが最も大事だということです。このお母さんの口腔ケア(むし歯予防)は、妊娠期(マイナス1歳)や出産直後から始めることが望ましいのです。ぜひ、マタニティ歯科外来にいらして、お口の中の健康チェックをしていただきたいと思っております。

2.日常のお母さんのむし歯予防
1)口腔ケアの重要性を理解し、その実践
薬を使わない口腔ケアの実践を行います。
マウスウォッシュは、ポィックウォーター(電解水)の使用をお勧めします。
歯磨き剤では、オーラループ4+オーラルピースをお勧めします。

2)歯磨き
 歯磨きは食後に行いましょう。特に寝る前は忘れずに磨いて下さい。また、デンタルフロス、歯間ブラシ、マウスウォッシュなどを使用することで、むし歯と歯周病のリスクが下がります。当所では、フロスや歯間ブラシ、マウスウォッシュの使い方などもお教えしておりますので、お気軽にご相談下さい。又、ご希望の方は、3DSなどをお勧めします。

3.歯周病と早産・低体重児の関係
 歯周病が、早産や低体重児出産に大きく関わっていることが分かっています。
 最近、歯周病を持つ妊婦が早産や低体重児出産をする確率が高いということがデータで分かっており、妊婦の歯周病予防の強化が求められています。
 早産や低体重児を出産する危険率は、年齢や人種、出産経験など、他の因子と比べ約7倍以上も高いことが分かっています。
歯周病は、血行を介して胎盤や子宮へと影響していきます。この歯周病菌の炎症性物質が子宮を収縮させ早産を引き起こしたり、胎児の成長不足を引き起こし低体重児の出産につながったりするのです。よって、歯周病菌を保有する妊婦は、このように早産や低体重児出産のリスクが高いということです。しかし、歯周病治療をうけている妊婦は、その治療効果により、早産・低体重児出産の発現率が低下するというデータもあります。つまり、たとえ歯周病があったとしても、適切な歯周病治療を行うことで、そのリスクを低減出来るというわけです。

4.妊婦さんのデンタルケア (妊娠中の歯の治療時期)
 安定期(5〜8ヶ月)に治療することをおすすめします。つわりも落ち着いてきて安定期と呼ばれます。歯科治療を行ううえで最適な時期でこの時期に集中して治療する事が望ましいです。産科医などと連携し相談したうえで、抜歯することも可能です。
 また、お薬の影響も考える必要もあります。必要があれば、「オリーブ葉のエキス」サプリメントなどをお勧めします。

5.食事療法の重要性の理解と実践